京浜東北線をはじめ、高崎線、宇都宮線、湘南新宿ラインが乗り入れており、
東京駅まで約30分と都内に引けを取らないアクセスの良さで人気の浦和エリア。
東口には浦和パルコ、西口には伊勢丹浦和店や浦和コルソ、イトーヨーカドー浦和店など大型商業施設が建ち並び、
前地通り商店街や東仲町商店街といった商店街も充実しており、生活する上で非常に便利な街です。
駅の周辺には埼玉県庁やさいたま市役所、浦和区役所などがあり、県の中枢として発展してきました。
図書館、埼玉県立浦和図書館、うらわ美術館などといった公共の文化施設も多数立地しています。
文教地区にも指定されており、落ち着いていて治安のよい住み心地の良い街です。
今はサッカーの街として知られていますが、昔は中山道の宿場町であり、旅人たちは名物うなぎの蒲焼を堪能していたとか?
うなぎの蒲焼の発祥だと言われており、伝統を受け継いでいる専門店が多数点在しています。
駅のロータリーではさいたま観光大使も務めている「うなこちゃん」(イメージマスコット)がお出迎え。
調(つきのみや)神社はうさぎが守り神で、境内のあちこちでうさぎのモチーフが使われています。お隣の
調公園は桜がきれいなことで有名です。
浦和駅高架化活用・駅ビル計画もすすめられており、高架下の七百六十五メートル区間について
「北」「中央」「南」の三つのエリアに分けて整備される予定です。
北エリア、中央エリアの施設には飲食・物販店や保育所が入り
南エリアには駐輪場と駐車場が整備される予定です。さらに住みやすくなることは間違いありませんね!